アロマテラピーサロン/カオン

Herbal Therapy Salon
カオン(成城・豊洲)
カオン筑波ハーブ農園にて育まれたハーブを、ハーブマスクやハーブバス、フレッシュハーブティーなどでお客様にお楽しみ頂いております。
www.caon.jp

リフレクソロジーサロン/セレブステップ

Hibrid Reflexology Salon
セレブステップ 銀座
セラピストの洗練された施術と空間との調和を感じながら心と身体を優しく癒す事ができます。
www.celebstep.com

リフレクソロジースクール/銀座ヒーリングアカデミー

銀座ヒーリングアカデミー
銀座
アロマセラピー、ハイブリッド・リフレクソロジー、ハーブ、SPAセラピーなどハーバルセラピー/自然療法全体を学ぶ事ができるスクール。
www.foot-body.com

ハーブのある暮らし No.2

前回、ハーブとの出合いをお伝えしましが、
その後ハーブに魅了されていった経緯をお伝えします。
 
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②ハーブの魅力・多面体の箱
ハーブの魅力をお伝えするとき、私が例に挙げるのは、多面体の箱です。例えばハーブという四角い箱があったとして、その面のそれぞれに扉があると思ってください。
その扉のひとつひとつが、ガーデニング(園芸)、料理、健康、美容、アロマクラフト、などハーブに関わる、ハーブでできることへの入り口です。



《第一の扉・園芸》




前回のエッセイで書いたように、私がはじめに開けた扉は、園芸でした。とにかく土に触れて、土から何かを受け取りたいと思ってはじめた園芸で、たまたま植えた植物がハーブ。シンプルなグリーンの野草なのに、手が触れると、驚くような芳香が立ち上ります。
草取りでも水やりでも、その香りを感じながらですから、ハーブを育てると自然のアロマセラピーを受けているよう。身体も心もリフレッシュされるのです。
そうして第一の扉を開けてハーブを育てる楽しみを知ったら、その扉の奥には、ハーブを使ってできるさまざまな楽しみの扉がまたたくさん待っていたのでした。




《第二の扉・料理》


私が次に開けた扉は、料理。もともと料理は好きで、男の料理のようにスパイス類を揃えてパエリアやブイヤベースなど本格的料理にトライしていました。
今でこそハーブが一般的になり、例えばスープやカレーを煮込むときに、月桂樹、パセリ、タイムなど、ブーケガルニ(香草のブーケ)のハーブを加えたりするようになりましたが、私がハーブを使い始めた20年ほど前には、まだまだ珍しいものでした。しかも、料理書にある生のハーブを手に入れるにしても、市販されているものはほとんどありませんでしたから、育てるしか手だてはなかったのです。
そこで今度は料理に使うために、料理に使えるハーブを増やして育てるようになりました。生のハーブを使うと味が格段アップします。ただの魚や肉のソテーが、タイムの葉やマジョラムの葉を振りかけて焼くだけで、レストランの味になるのですから。ハーブの種類はどんどん増えていきました。




《第三の扉・健康》


食べるということは、直接身体につながっています。「おいしく食べて健康に」という全世界共通の願い。それに役立つのもハーブ。ダイエットで塩分、糖分、油分を控えめにしても、ハーブやスパイスでアクセントをつければ、ヘルシーでありながら、こくのある味に感じることを発見。また和食にゆず、しそ、三つ葉など、日本のハーブが合うことも再認識しました。
ハーブティーは、家庭常備薬的に、体調に合わせてブレンドしたり・・・家庭の主婦でもある私は、家族の健康を守るためにも、ハーブを積極的に利用するようになりました。




《第4の扉・美容》

健康とともに忘れてはならないのは、beauty関係。年齢に応じた美しさを手にしたいと思うのはすべての女性の願いで、私も例外ではありません。しかも、できれば年齢も、ちょっとでも若く見えたらいいな、と贅沢も。ハーブでローションを作ったり、パックをしたり、おままごと感覚で試すのにも夢中になりました。時には肌に合わずに失敗もありましたが、中には高級化粧品よりも私の肌に合ったものもあり、ハーブパワーに感心したり。
その頃から作っている手作りハーブ石けんは、バージョンはどんどんアップしていますが、今も顔から身体まで全身洗う、我が家になくてはならないものです。濃〜いハーブのエキスと、はちみつ、シアバター、エッセンシャルオイルなどが練り込まれているスペシャルソープです。




《第5の扉・アロマクラフト》

ハーブを育てはじめて、英国やアメリカのハーブ関連の洋書を買い集めて読むようになり、とにかくさまざまなハーブを育てて、本にあるとおり使ってみるようになりました。もともと凝り性なのですね。
それで、本格的にハーブを植え始めて初めての夏、イエローヤロー(黄花ノコギリソウ)がたくさん咲いて、庭の一角がぱーっと明るくなりました。「そうだ!このハーブでリースを作ろう」と、根元近くから切り取ったヤローの花枝10本ほどを丸めて、枝を絡め合わせ、簡単な簡単なリースを作ったのです。
作っている間中清々しいヤローの香りに包まれ、とても満ち足りた気分だったのを今でも思い出します。そして、できあがったリースのかわいさ!庭の木の枝にかけて、写真を撮りました。

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と、まあ、扉の数は限りないのですが、ひとつずつ開けていった扉が、また次の扉を開かせてくれて・・・私のハーバルライフは進んでいきました


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sakakida.jpg執筆:榊田 千佳子
ジャパン・英国ハーブソサエティ会員
上智大学外国語学部卒業。米国留学中にハーブと出会い、現在自宅にて200種ほどのハーブを育て、ハーブの楽しみ方を講演、教室等で提案する。著書:「アロマな毎日~あたらしい自分を見つけるとっておきの7days~」(角川書店)。「ちょっと気ままなハーブのはなし」(誠文堂新光社)共著に、「ハーブ スパイス館」(小学館)など。S&B食品のハーブ専門サイト「とっておきのハーブ生活」を制作・監修中。

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